【バリ島日記3】意外な展開。

昨夜は早めに就寝したものの、会社の夢を二度ほど見るなど、あまり熟睡できず…
緊張してるのかなぁ…(´・ω・`)

今朝は、あきちゃんにモーニングコールをして一緒にホテルの朝食を取ることに。
昨日と同じく、パンとオムレツ、そしてコーヒーでしたが(´・ω・`)
なぜか、若い男4人組は昨日に続いて焼飯を出してもらってましたが(´・ω・`)
焼飯のほうが良かったな～(´・ω・`)

朝食を取りながら、今日の予定について話しました。
二人ともサーフィンメインで来ているので、サーフィンをすることに決まっては
いるのですが(笑)
私はレギャンビーチしか選択肢が無いのに対し、あきちゃんには現地のガイドさん
がついているため、色んなサーフポイントに連れて行ってもらえる…
いいないいなー(´・ω・`)

…といったようなことを話しました。

朝食後、お互いの部屋に戻って、それぞれサーフィンをする準備をすることに。
あのゴミだらけのビーチに行くのかと思うと気が重いな～、でも波が無いよりは
マシかなぁ…と考えていると、ドアをノックする音が聞こえました。

ドアを開けると、そこには、あきちゃんが…！！
そして、開口一番
「一緒に行かない？」

彼女が例のガイドさんにレギャンビーチの状況を聞いてくれたようで、今日も波の
状態は良くないとのこと。
昨日の私のサーフィン事情を知った彼女が気を遣ってくれたようです。
さらにガイドさんが私を誘うように言ってくれたそうで、あきちゃんが部屋まで
予備に来てくれた…ということです。

ただ、ガイドさんに支払う現金を持ち合わせてなかったので、そのことを言うと
「貸すから、日本に戻ったときに御飯でもご馳走してよ」
と言ってくれました(・∀・)

この彼女の積極的な親切(？)には感動しました☆


あきちゃん、ガイドさん、そして私の三人で向かったのは、ヌサ ドゥア ビーチ。
近辺に大型有名リゾートホテルが立ち並ぶ綺麗な海で、その中でも
「マッシュルームロック」
というサーフポイントに連れて行ってもらいました(・∀・)
　

底はリーフだったので着地しづらくて大変でしたが、レギャンビーチとは比べ物に
ならないぐらい綺麗な海で、長い波ばかりだったので乗り心地も抜群でした。
波に乗った後、元のポイントに戻るのが大変でしたが…

聞くところによると、バリ島の紫外線は日本の20倍強いそうで…
顔と腕とふくらはぎが真っ赤になりました(´・ω・`)
しかも目も赤く…
大酒を食らって酔っ払った危ないヤツっぽかった…

次回、日中でサーフィンをする時には、スイミングキャップとゴーグルを着けよう
かと本気で考えています(´・ω・`)